三河最高水準の買取価格で営業中!
結論
昔1kgのインゴットを買った人は利益が出ているので、売却時の利益分が収入となり、その分住民税・所得税等が加算される可能性が高いということです。
どういうこと?
買取店は200万円以上のインゴットを買取したら、そのことを税務署に支払調書を報告する義務が2012年から始まりました!
しかもマイナンバーの確認も必要となります。
ですから
売却者の売買利益の分が税加算されてしまうということです。
いくらくらいの税金が?
基本的には50万円の利益までは譲渡所得の特別控除があります。
利益が50万円までは無課税ですが、領収書等など購入証明書がないとあてはまりません。
ほとんどの人はそんな昔のもの無くしてます!
純金のインゴットが安い時代は1g1000円ほどでした、今は13000円と13倍の価格差です。
1kgが100万円だったのが1300万円になっているので、その差1200万円です。
年収1200万円がプラスされた税金は想像できますか?
単純計算で考えます、年収600万円だとするとその年の合計で600+1200=1800万円になります。
900万~1800万円までの年収の方は大体所得税・住民税等の約43%が税金で取られますので、約780万円(控除額別)が税金にのしかかてきます!
※国税庁HP参照
さらに・・・住民税は約10%ほどです。
せっかく安く買ったのに意味がない!
なので
1kgのインゴットを工場でいったん溶かして、100gを10個に精錬して作り直すことで分割してお渡しする合法なシステムが有効です。
1gあたり約130万円の買取価格ですので調査対象から外れます。
※厳密には130万円でも50万円以上利益がでれば課税対象ですが調査からははずれるという意味です。
※25gに分割すると最近の高騰相場でも50万円以下の買取価格となりますので、完全に課税対象から外れます。25g希望の方は精錬値段(少し高くなります)が変わりますので、お問合せ下さい。
1kgインゴットなら
1gあたり110円で
100gx10個に精錬・分割します!
(1000gx110円=11万円(税込み)の手数料です。)
※500gの方は別料金ですのでお問合せ下さい。
※キャンペーン価格です。(キャンペーン価格はこのページを確認ください。)